～本日の重要経済指標～
重要度
22:30 米国 11月個人消費支出(PCEデフレーター)
24:00 米国 12月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
※ゴトー日
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから上目線、下げても157円00付近、ブレイクポイントの156円75付近がサポートか！
買い優勢の展開も11時までに高値更新は難しそうで調整展開
157円30から25付近サポートで上目線も高値更新は微妙
ドル円｜日足チャート
・日足だと、昨日は日銀会合で利上げを見送りで円売りが強まり157円後半まで上昇、買いが強い展開です。本日は「横ばいから上目線」継続、ただ昨日かなり上昇しているので上値が重ければ調整展開に注意。
日足だと高値更新の可能性はありますが11時までに高値圏にいればその後は158円台の可能性もありますが口先介入、為替介入のワードが出てきそうなので注意しておきましょう。上昇しても昨日みたいな勢いにはならないと考えています。
日足 上値ポイント
157円60付近、157円80付近、158円00付近、158円40から50付近
日足 下値ポイント
157円25付近、157円00付近、156円75付近
ドル円｜4時間足チャート
・4時間足だと、今のところは「横ばいから上目線」ですが前のローソク足が陰線になっていますので上昇しても戻り売りがでやすいかもです。ボリンジャーバンドの＋2σが157円80付近ですので11時までに高値更新は難しそうなので11時までに157円70台とかにいたら11時以降は高値更新の可能性が高まりそうです。
逆に売りが優勢になってきたら157円割れてきたらブレイクポイントの156円75付近までの下落に注意！
ドル円｜60分足チャート
・60分足だと、NY時間に横ばいになっているのがかなり気になるところですが、10EMAのある157円30から25付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」157円60付近が抵抗線で超えてくれば直近の高値を目指す展開
10EMAを割り込んできたら156円台まで下落する可能性がありそうです。
・日銀会合では日銀は予想通りに政策金利を据え置き → 1月の利上げについても明確な発言なし → 円安、ドル高展開で157円台後半まで
・口先介入、為替介入が意識されるラインまで来ている・
・米FOMCでは利下げがあったので、日米の金利差が縮小へ少なからず向かっているが円安は変わらず
本日は、上位足だと「横ばいから上目線」、ファンダ的にも買い優勢、これだと売り辛いですね！あとは口先介入や為替介入が気になってくるゾーンまで来ていますので昨日みたいな上昇にはなり辛いかなと考えています。
となると上目線よりの「横ばいのレンジ」で考えて、157円25付近を割り込んできたら157円00付近、ブレイクポイントの156円75付近までの下落に注意で考えるイメージ。
上昇は157円60から63付近、ここで上値が重く垂れてきたらその後は下落に注意、超えてきたら直近の高値の157円80付近、ダブルトップからの下落も注意、超えてきたら158円00付近まで。
4時間足が変わる11時にどういうローソク足が形成しているかに注目です。
高止まりなら下値ポイントが157円30から25付近から上値ポイントが157円80付近、158円00付近まで
157円25付近を下抜けしたら157円前半から156円後半でのレンジ
値動きがありそうなので焦らずコツコツスキャルピング！スキャルピングなら口先介入も怖くないので安心ですね！逆指値は必ず入れておきましょう。
■日銀ライブ 高速スキャル解説 → https://youtube.com/live/GYH5DLHwC7E
昨日の17時のライブ配信の結果は！？（勝ちトレード） ⇒ https://youtube.com/live/NVSjl_tNqqk
上値ポイント
157円60から63付近、157円80付近、158円00付近、158円20付近、158円30付近、158円40付近
下値ポイント
157円30から25付近、157円00付近、156円80から75付近、156円55から50付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
上目線で買い優勢も＋2σのある197円30付近が抵抗線になりそう。
196円50付近サポートで上目線
196円60付近サポートで上昇しても197円00付近では上値が重そうなので戻り売りに注意
ポンド円｜日足チャート
・日足だと、昨日は日銀会合の結果を受けてクロス円も上昇、ポンド円は198円後半まで上昇する強い展開にただその後の売りもかなり強めになっています。本日は「横ばいから上目線」ですが上昇しても上値が重くなりそうかなと考えていますので197円00付近、ボリンジャーバンドの＋2σのある197円30付近までが上値ポイント！
垂れてきたら196円00付近、195円80付近、全戻しにはならないと思いますが念のため195円20から15付近まで。
日足 上値ポイント
197円00付近、197円30付近、197円50付近、197円60付近、197円80付近、198円00付近
日足 下値ポイント
196円00付近、195円80付近、195円20から15付近
ポンド円｜4時間足チャート
・4時間足だと、ポンド円は戻り売りもしっかりで東京勢が売ってきたら196円50付近までの下落には注意、196円50付近を割り込んでしまうと昨日の上昇が全戻しになる可能性がありそうなので196円50付近はかなり強力なラインになるかなと考えています。
196円50付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」、割り込んできたら下目線にシフトして195円台まで下落するか様子見。
ポンド円｜60分足チャート
・60分足だと、じり下げ展開になっていて買い辛い状況、10EMAがミドルラインをデッドクロスしていて、MACDもデッドクロスしていますので「横ばいから下目線」より、上昇しても上値ポイントの197円00付近から197円25付近では戻り売りに注意！197円台に乗せていければ買い優勢になるかもですが。。。
本日は、ポンド円は朝の時点だとかなり難しいです。昨日は日銀会合がなければ「横ばいから下目線」よりでしたのでそれが日銀の利上げなしでクロス円が上昇して買いが強まった状況。上昇後の戻り売りも強く、東京時間上値が重ければじり下げ展開もありそうです。
いつも通りにドル円との連動性を意識しつつ攻めるイメージですね！
目先のネックラインが196円90付近、超えてきたら197円00付近、ここでも戻り売り警戒、売りが来なければ197円乗せて197円20から25付近まで。ここからは買いが強まれば抜けてくるかもですが、ここから上は上値が相当重くなるのではないかなと考えています。
196円75付近を割り込んできたら196円65付近、196円55から50付近、ここが重要な下値ポイントになりそうなのでサポートされるか？割り込んできたら196円40付近、196円20付近、196円00付近、195円90付近、195円70から60付近が下値ポイント！
8時台は下げ渋って上昇してきています。ドル円も上昇してきていますので上値ポイントをクリアできるか？？
上昇しても下落してもかなり値幅がありますので下位足の流れに合わせて攻めるのがベストかなと思います。コツコツスキャルで本日もリスク少なめで頑張りましょう！！
【行動すれば上位１０％】FX億トレーダーがやっている！損少利大のテクニック！【FX初心者】 → https://youtu.be/L2aEXNwI-Vc
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
196円90付近、197円00付近、197円20から25付近、197円50付近、197円60付近、197円80付近、198円00付近
下値ポイント
196円75付近、196円65付近、196円55から50付近、196円40付近、196円20付近、196円00付近、195円90付近、195円70から60付近
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また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。
