～本日の重要経済指標～
重要度
1月16日（木）
09:30 オーストラリア 12月新規雇用者数、失業率
16:00 イギリス 11月月次国内総生産(GDP)
21:30 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
22:30 米国 12月小売売上高、前週分新規失業保険申請件数
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
156円30付近でサポートされれば戻りを試しそうですが戻り売り警戒横ばいのレンジ
横ばいから下目線も一旦は売りが止まるか？
横ばいから下目線、上値が重い展開
ドル円｜日足チャート
昨日は東京時間のスタートは158円をトライしていましたが上値が重く売りに転じてしまうと、日足のサポートポイントの157円中盤付近を割り込むと売りが加速して157円前半付近まで。昨晩の米CPIの結果を受けて更に売りが強まった形
本日はボリンジャーバンドがスクイーズしていて－2σ（156円30付近）の上からのスタート！156円30付近もサポートになる可能性もありますので売りがでなければ買戻しの展開になりそうです。ただ上昇トレンドが崩れた形、ファンダ的にも売りに傾いてきていますので戻り売りには注意しておきましょう。
下げても156円00付近は一度は反発するかなと考えていますので、156円台での「横ばいのレンジ」かなと考えています。
日足 上値ポイント
156円60付近、156円80付近、157円00付近、157円20付近
日足 下値ポイント
156円30付近、156円05から00付近、155円90付近
ドル円｜4時間足チャート
売り優勢の展開で横ばいから下目線ですが昨晩の反発後垂れてきてボリンジャーバンドの－2σ付近に位置していますので－2σのある156円30から25付近でサポートされる可能性もあります。サポートされれば一旦は戻りを試す展開でネックラインが156円70から72付近、156円90付近が上値ポイント！全体的には売り優勢になっていますので戻りが弱かったり買いが入らない場合は売り目線継続、ただ156円00付近は底堅そうですが、、、
ドル円｜60分足チャート
155円93付近からの反発後は6時間上値が重くじり下げ展開、「横ばいから下目線」、買いが入らない状況ですが逆にいうと売りもそれ程出ていない状況なので東京勢で売りが出ないようであれば戻りを試しそうですが、156円50付近、156円75付近と上値抵抗線が多数ありますのでクリアできるか？
・米CPIでは市場予想を通り⇒インフレが収まってきた⇒FRBの利下げの可能性が出てきた。⇒ドル売りで反応しドル円は155円93付近まで下落
・今晩の米小売売上高と前週分新規失業保険申請件数に注目
本日は、朝の時点だと日足の－2σのある156円30付近でサポートされていれば一旦は戻りを試す展開になるかなとみています。ただ注意なのがテクニカル的にも上昇トレンドが崩れた形、ファンダ的にも米国が利下げになって売りになっていると考えるとそんなには買戻しが続かない可能性があります。
そう考えると全体的には「横ばいから下目線」も目先一時的に上昇するだけになりそうなので上値ポイントでは戻り売りに注意したいところです。
156円30付近でサポートされていれば上目線、156円42付近、156円50付近、156円60付近、156円70から72付近が一旦は上値ポイント！もし超えてきた場合は下に記載しておきますね！
あと156円30付近を割り込んできたら売り目線継続で、ただ売りが強まるかは微妙な感じです。156円20付近、156円05から00付近、155円93付近。
今朝の時点だと週足でも陰線になってきています。まだ本日と明日がありますが変わりそうなニュースもなさそうなので買い戻しが弱ければ来週に向けて売り込まれる可能性もあるので買いが入らないなと思ったらロングは様子見がいいでしょう。
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上値ポイント
156円42付近、156円50付近、156円60付近、156円70から72付近、156円83付近、156円90から92付近、157円00付近、157円10付近
下値ポイント
156円30付近、156円20付近、156円05から00付近、155円93付近、155円70付近、155円00付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいから下目線、上昇しても戻り売り警戒
横ばいから下目線、191円20付近サポートで一旦は戻しても・・・
横ばいから下目線、191円10から00付近ではサポートされるか？
ポンド円｜日足チャート
本日はボリンジャーバンドの－2σの上に位置していますので191円10から00付近でサポートされていれば少しは戻りを試す可能性もありそうですが、一昨日の陽線を活かせず昨日は売り優勢で陰線が確定していますので上昇しても戻り売りは出やすそうなので全体的には「横ばいから下目線」他の時間軸の上値ポイントに到達後に売りが出始めたら注意
日足 上値ポイント
191円60から65付近、192円00付近、192円40から45付近
日足 下値ポイント
191円30付近、191円10から00付近、190円50付近、190円30付近、190円10から00付近
ポンド円｜4時間足チャート
ボリンジャーバンドが下向き、安値切り上げを二回試すも上値が重く戻り売りになっていますので「横ばいから下目線」4時間足だと191円48付近、ミドルラインのある191円85付近が抵抗線、あと191円10付近を割り込んできたら売りに注意して、190円65から50付近、ここで反発が弱ければ190円10から00付近まで
ポンド円｜60分足チャート
ボリンジャーバンドがスクイーズに向かっていますが下向きで売り優勢の展開、反発も弱くなってきていますので直近の安値に向かうのか？ただ日足と4時間足には191円20から10付近にサポートがありますので下げ渋れば一旦は戻りを試すかもですが下向きの10EMA、ミドルラインがあり買いが強まらないと超えていけない可能性もあり難しい状況です。
本日は、難しい朝ですね、、、日足では－2σのある191円20付近ではサポートされる可能性、4時間足でも191円20から10付近がネックラインで下げ渋っています。60分足だと反発が弱く下目線よりなので買いもし辛いですが売りもし辛い状況
東京勢の反応を見てからが無難そうですね！
ただ日足では昨日は買戻しが続かず、4時間足でも安値切り上げも売り優勢ですので全体的には横ばいから下目線ですので下位足でも上昇してきて垂れてきたら売りが無難かもです。
買い戻しが入っても戻り売りも出そうな状況ですので上値ポイントから垂れてきたらショートで攻めるイメージですね！
上昇してきたら191円40から43付近、ここを超えてきたら191円50から52付近、191円56から60付近が上値ポイント、ここを超えてきたら買戻しが強まる可能性、191円80から90付近まで。
反発が弱く垂れてきて191円30から28付近を割り込んできたら売りに注意、191円20付近、191円10から00付近、この辺ではサポートされるか様子見、反発が弱ければ下抜けも注意して次に190円85付近、190円55から50付近、190円30付近、190円10から00付近。
今日はロンガーにはやり辛そうな感じがします。私が苦手なチャートですね💦なので昨日も無理しませんでしたが今日は更に注意してトレードします。
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
191円40から43付近、191円50から52付近、191円56から60付近、191円80から90付近
下値ポイント
191円30から28付近、191円20付近、191円10から00付近、190円85付近、190円55から50付近、190円30付近、190円10から00付近
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