【2025年1月17日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析｜本日の戦略とポイント【FXブログ】

昨日は円高優勢、上昇しても戻り売りが強め、買いが入る局面がありますが上値が思った印象です。本日はボリンジャーバンドがエクスパンションしてきましたので「横ばいから下目線」継続、上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意

売り辛いポイントまで下げてきていますがロングは注意して、下位足で上昇して垂れてきたらショートで攻めるイメージ！

155円00付近が下値ポイントですが割り込む可能性が高そうで、154円80付近が週足の10EMA付近、154円50付近が次のポイントでここを割り込むと下値ポイントが深くなるのでやばそうです。

ボリンジャーバンドが大きくエクスパンション、じり下げ展開で4時間足でこの状況はかなり売りが優勢かなと感じます。上昇しても上値ポイント、4時間足が切り変わったら後は戻り売りに注意！

上が10EMA、下が－2σと－3σが意識されているので、この上値ポイントと下値ポイントを意識して攻めたいところです。「横ばいから下目線」

ボリンジャーバンドが下向きで「横ばいから下目線」じり下げ展開になっていて下げても買いが入らない状況で売り警戒、ただここからは売り辛いので上昇してきたら上値ポイントから垂れてきたら戻り売りで攻めたいところです。

上位足でじり下げ展開になっているのは売り手も売り辛いじゃないかなと思います。なので上昇して上値ポイント到達して売りがきたら売りが強まる可能性もありますので注意しておきましょう。

155円30付近、10EMAのある155円40付近が目先の上値ポイント

昨日も一昨日に続き売り優勢、陰線が二本続き安値を更新中、流れは「横ばいから下目線」上昇しても戻り売りに注意

ポンド円はボリンジャーバンドの－2σのすぐ下に位置していますので189円後半が抵抗線になりそうで、190円台に上昇しても190円20から30付近までかなと考えています。

ドル円はボリンジャーバンドの－2σが少し上にありますので30pips程度は上がる可能性を考えて売りは攻めたいところです。

あと下落した時の下値ポイントが難しいので他の時間軸も観て引っ張りすぎない程度で考えましょう。

週足でも安値を更新してしまうとかなり崩れる可能性がありますのでドル円との連動性も考えて東京時間は攻めましょう。

4時間足だと一旦は買戻し展開になっていますが全体的には下降トレンド中の戻りになる可能性がまだ高いので上昇しても戻り売りに注意しておきたいところです。

ロングは長めに保有せずにコツコツ利確をイメージ、4時間足の上値ポイントは190円台に乗せてきたら190円30付近、190円50付近まで。

60分足だと下降トレンドが継続中で上昇すれば売りが強かったですがNY時間は上昇しても売りは出ていますが売りが強くはないかなという状況でじり下げ展開、さすがに売り辛いゾーンにいるのかもですね！

ボリンジャーバンドが横ばいになっていますが買いも弱いので60分足が変わるタイミングで流れが変わるかも注目です。

8:30時点、10EMA付近まで上昇して190円台に乗せてきていますので目先は買戻しになるかもですね！