～本日の注目イベント｜重要経済指標～
重要度
19:00 ユーロ 10-12月期四半期域内総生産(GDP）
22:30 米国 2月非農業部門雇用者数変化、失業率、平均時給
前々回が25.6万人→前回14.3万人→今回市場予想15.8万人
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから下目線、下値ポイントに到達しても反発が弱めで円高継続。上昇しても戻り売りに警戒
148円00～148円前半が抵抗線で横ばいから下目線
安値切り上げも148円00付近で上値が重い、148円台乗せれば一旦は買戻しの展開、147円80付近を割り込んだら売りに注意
ドル円｜日足チャート
昨日は戻り売り優勢の展開、リスク回避の円買いで週足と日足のボリンジャーバンドの－2σ付近まで下落、その後の反発が弱めなので円高が継続する可能性が高そうです。
本日は、一旦は買戻しになるか注目していますが買戻しが弱ければ「横ばいから下目線」継続、上値ポイントに到達後に売りが出始めたら戻り売りが強まるか注目です。あとは仲値まで上昇して買戻しになっても仲値（10時）以降に垂れてきたらその後の押し目買いは注意しておきましょう。
日足 上値ポイント
148円00付近、148円30付近、148円50付近、148円70から80付近
日足 下値ポイント
147円80付近、147円60付近、147円35付近、147円00付近
ドル円｜4時間足チャート
ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで流れは下目線ですが、陽線が二本続いていますので朝の時点だと若干買戻しが優勢。東京勢がどこまで買戻してくるか？148円00から10付近、10EMAのある148円30付近が上値ポイント、超えてくれば148円中盤から後半を目指す展開
ドル円｜60分足チャート
60分足だと下落後の売りは少し落ち着いたようで安値切り上げていますが、148円00付近で上値が重い状況、148円台乗せてくれば一旦は買戻しの展開、次のポイントの148円30から38付近、あともし下落して147円80付近を割り込んだら売りに注意
・米指標悪化、米経済、先行き不透明感でリスク回避の円買い強まり147円中盤まで下落
・日銀の追加利上げ観測が広まり一気に円買い強まる！
本日は、昨日はかなり売りが強かった印象です。日足、週足でも安値を更新していますが反発が弱め、来週に向けて売り警戒で買い戻されても上値が重ければ売り再開になる可能性もあり注意が必要です。
あと今晩は米雇用統計もあるため日中は様子見ムードで膠着状態（横ばいのレンジ）になる可能性も考えて攻めたいところです。
昨日もそうでしたが仲値（10時）まで上昇してその後は横ばいのレンジ、結果垂れてきて安値更新に向かったので本日も同じ展開をイメージしています。
朝の時点だと買戻しが優勢になっていますので148円00付近を超えてくれば148円10付近、PIVOTの148円20付近、148円30～35付近が上値ポイント！ここまで上昇してきたら4時間足が変わる11時に10EMAの上か下かを注意して流れが継続するかみたところです。
あと売りが出てきて147円80付近を割り込んできたら売り再開で147円63から60付近、ここはサポートされるか？反発が弱ければ147円45付近、昨日の安値の147円30付近までじり下げ展開、安値更新してきたら147円10から00付近まで
大局は「横ばいから下目線」週足でも来週に向けて安値更新する可能性もあります。日足でも一時的な買戻しで上昇する可能性を考えているだけですのでロングも注意しておきましょう。
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昨日の17時のライブ配信の結果は！？（負けトレード） ⇒ https://youtube.com/live/j9wEGtWvCGU
上値ポイント
148円00付近、148円10付近、148円20付近、148円30～35付近、148円50から55付近、148円70から80付近
下値ポイント
147円80付近、147円63から60付近、147円45付近、147円30付近、147円10から00付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
190円前半でサポートされていれば上目線も昨日の売りがきついので上昇しても戻り売りは警戒
190円80付近が抵抗線、底堅いですが上値も重そう方向性が難しい
安値切り上げながら陽線が二本確定で8時台は上昇も190円80付近が抵抗線
ポンド円｜日足チャート
昨日は上昇して高値更新も192円中盤付近ではがっつり戻り売りが出て、ドル円の下落に引っ張られた感もあり上ひげ陰線が確定、ミドルラインのある190円20付近がサポートになっていればまだ上目線の可能性が残っていますので買い戻しがどこまで続くか？「横ばいから上目線」よりもドル円が下落してしまうと連れ下げには注意！
日足 上値ポイント
190円80付近、191円00付近、191円50付近
日足 下値ポイント
190円45付近、190円25から20付近、190円05から00付近、189円90付近、189円70付近、189円50付近
ポンド円｜4時間足チャート
ボリンジャーバンドが横ばいでレンジになる可能性あり、下落後に190円付近で下げ渋って陽線が二本確定していますので朝の時点だと買戻しが優勢、ミドルラインのある190円80付近、10ＥＭＡのある190円90付近を超えてくれば191円台乗せてきそうで再び横ばいから上目線になりそうですがドル円次第になりそう！8:40時点だとドル円も上昇してきていますのでポンド円も上かな！
ポンド円｜60分足チャート
売りが一旦は落ち着いている感じで陽線が二本確定で安値切り上げそうな状況なので若干「横ばいから上目線」より、ミドルラインには抵抗線のトレンドラインもありますので190円80から90付近を超えていければ一旦は上昇してきそうです。
本日は、8:40時点だと買戻しの展開になるかなと考えています。ドル円も上昇してきていますので仲値（10時）までは買い戻しの展開、その後は上値が重くなったら垂れてくる可能性もありますので押し目買いは注意したいなと考えています。
買戻し優勢にいなった場合、190円80付近を超えてきたら190円90付近、191円00付近、この辺も戻り売りは注意して、191円台に乗せてきたら191円10付近、191円20から25付近、191円50付近までネックラインですのでその後は売りが出たら191円前半までの下落に注意
あとこの後垂れて来てしまった場合、190円70付近、190円60から55付近、ここを割り込んできたらまた売りモードに注意して、190円25から20付近、ここでもサポートされるか様子見、次は190円10から00付近、あとは日足の下値ポイントを意識しておきましょう。
190円前半では底堅くなるかなと考えています。8:49時点、ドル円も上値が重いですがじりじりと上げてきていますので9時は更に上昇してくればポンド円も191円付近までは上昇してくるかなとみています。
週末金曜日ですので欧州時間以降の流れには逆らわないように順張り意識、雇用統計もありますので膠着状態になったらレンジを意識してコツコツですね！
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
190円80付近、190円90付近、191円00付近、191円10付近、191円20から25付近、191円50付近
下値ポイント
190円70付近、190円60から55付近、190円25から20付近、190円10から00付近
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