～本日の注目イベント｜重要経済指標～
重要度
21:30 米国 4月個人消費支出(PCEデフレーター)
23:00 米国 5月ミシガン大学消費者態度指数
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
144円20付近が抵抗線で横ばいから下目線
144円30から50付近が抵抗線で下目線143円85付近を割り込んだら売り強まるか！
じり下げ展開で横ばいから下目線、。144円30付近を超えてきたら一旦は買戻しの展開
ドル円｜日足チャート
昨日は東京時間から関税報道を受けて146円台まで上昇、その後はじりじりと戻り売りが強まり結局は全戻しの展開に、上ひげ陰線が確定しています。本日は10EMAのある144円25付近が抵抗線で「横ばいから下目線」朝から売り仕掛けのような値動きが出ていますが143円80付近を割り込んできたら143円前半までの下落に注意！
日足 上値ポイント
144円00付近、144円25から30付近、144円50付近、144円80付近
日足 下値ポイント
143円80付近、143円20付近、143円00付近
ドル円｜4時間足チャート
4時間足だと、前のローソク足が下ひげ陽線になっていますが相変わらず上値が重い展開、朝も戻り売りが優勢で、かつ、上値が重く買いが続かないので昨日と同じような値動きと考えるとミドルラインのある144円20付近が抵抗線になっていれば「横ばいから下目線」、200日線のある143円80付近を割り込んできたら売りが強まり143円40付近を目指す展開となりそうです。
ドル円｜60分足チャート
60分足だと、じり下げ展開が継続中、そろそろ止まってもよさそうな感じがしますが日足、4時間足では上値が重そうなので144円20から25付近が抵抗線になっていれば「横ばいから下目線」継続で考えています。
・米貿易裁判所がトランプ氏の関税を無効と判断、トランプ氏による世界的な貿易戦争が終結するとの期待でリスク選好のドル買い優勢→ドル円、146円台まで上昇
・トランプ米政権、関税判決に対して控訴すると表明
・米GDPと新規失業保険申請件数の結果を受けてドル売りで反応
・リスク選好の流れが続かず戻り売り優勢、朝の上昇がほぼ全戻しの展開→市場では関税継続のための代替手段が模索されるとの見方、対中強硬姿勢が再び示していることが売り要因！？
・ベッセント米財務長官→中国との協議は「やや行き詰まっている」→売り要因
本日は、日足、4時間足では「横ばいから下目線」に、ファンダ的にも再びトランプ関税のリスク警戒の動きになってしまっているので上値が重く戻り売りが続く可能性が高そうです。
下位足では戻り売り狙い、7時台に仕掛け的な売り込みがあった後は143円83付近から反発して144円00付近で上値が重くなっていますが売りも出ないので一旦は上がりそうな感じです。
144円00から05付近が抵抗線、超えてきたら144円10から12付近、ここを超えてきたら一旦は買戻しの展開で144円20から25付近、ここは日足、4時間足でも重要な抵抗線がありますので戻り売りが出るか？突き抜けてしまうと144円40付近、144円50付近、144円70から75付近まで
7:57時点ですが143円98付近でショートしていましたがなかなか下げないので一旦は損切りしました。
上値が重く垂れてきたら143円93付近、143円85から83付近、143円80付近を割り込んできたら売りが強まるか注目で、ただ相当売りが出ないと下げ切らずにじり下げ展開になる可能性もありますので注意しておきましょう。
143円68付近、143円40付近、ここはサポートされるか様子見、割り込んできたら日足の下値ポイントの143円23付近まで。
昨日の夜は難しいというか値動きが微妙でテクニカルが機能しないくらい上値が重かったので慎重に頑張りましょ～！
【永久保存版】FXで勝てるポイント！ダブルボトム・ダブルトップ攻略法 → https://youtu.be/BhebDdnr7vk
昨日の17時のライブ配信の結果は！？（勝ちトレード） ⇒ https://youtube.com/live/PC7E2PQ9r4A
上値ポイント
144円00から05付近、144円10から12付近、144円20から25付近、144円40付近、144円50付近、144円70から75付近
下値ポイント
143円93付近、143円85から83付近、143円80付近、143円68付近、143円40付近、143円23付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいから下目線も194円サポートされるか！
横ばいから下目線、上昇しても194円中盤から後半では戻り売りに注意
じり下げ展開で194円60付近が抵抗線なら横ばいから下目線
ポンド円｜日足チャート
日足だと昨日は196円40付近まで上昇後はダブルトップが意識されたのが戻り売りが優勢に、結果論ですがポンド円はわかりやすい値動きだったような気がします。上ひげ陰線は強烈ですけどね！
本日は10EMAのある194円05から00付近でサポートされるか注目で、昨日上ひげ陰線が確定していて、かつ、月末ですので上昇しても上値が重ければ戻り売りに注意、上値ポイントは、194円55付近、194円90付近、195円00付近
もし194円00付近を割り込んできたら193円75付近、193円55付近が下値ポイント！
日足 上値ポイント
194円55付近、194円90付近、195円00付近
日足 下値ポイント
194円05から00付近、193円75付近、193円55付近
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足だと、下げ渋って上昇してきていますが10EMAがミドルラインをデッドクロスしてきそうなので上昇しても戻り売りには警戒、上値ポイントは194円50から55付近、超えてきたら194円75から80付近まで
逆に194円10から00付近がサポートですが割り込んできたら193円50付近まで。ドル円次第になりそう！
ポンド円｜60分足チャート
60分足だと、じり下げ展開で売り優勢、194円55付近を超えてきたら一旦は買戻しになりそうですので10EMAのある194円55付近を超えて9時台で確定、もしくは超えてきたら一旦は買戻し、194円55付近で上値が重く垂れてきたらまた売り再開
本日は、ドル円の動向を意識して攻めたいところです。ポンド円だと日足では194円05から00付近でサポートされそうでただ上昇しても上値ポイントでは戻り売りが出そうですので194円台での値動きになるかなと考えています。
ただドル円が売りこまれてしまうとポンド円も194円00付近を割り込んでしまう可能性があるためドル円の動向は注意しておきましょう。
194円50から55付近が抵抗線で下目線、垂れてきたら194円30付近、193円20付近、売りが強まって安値を更新してきたら194円05から00付近まで。
194円55付近を超えてきたら一旦は買戻しの展開になるか注目、194円60付近、194円70付近、194円80付近、この辺から上値が重くなるか様子見、194円90付近、195円00付近まで
8:23時点、194円45付近で上値が抑えられて印象、ドル円でも戻り売り再開になってきていますのでドル円が戻り売り優勢になったらポンド円も注意しておきましょう。
昨日は米GDPライブ配信ができなくてすみませんでした。
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
194円55付近、194円60付近、194円70付近、194円80付近、194円90付近、195円00付近
下値ポイント
194円30付近、193円20付近、194円05から00付近、193円80から75付近、193円55から50付近
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