～本日の注目イベント｜重要経済指標～
重要度
10:30 オーストラリア 1-3月期四半期国内総生産(GDP)
21:15 米国 5月ADP雇用統計
23:00 米国 5月ISM非製造業景況指数
☆２つですが、16:50（フランス）16:55（ドイツ）17:00（ユーロ）17:30（イギリス）、22:45（米国）にPMI（速報値）の発表があります。
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから上目線より、下げても押し目買い
横ばいから上目線、143円中盤ではサポートされるか！
143円80付近サポートで横ばいから上目線
ドル円｜日足チャート
昨日は、日銀植田総裁の発言などもあり円売り優勢からのスタート、その後は下げても底堅くなりNY時間は週末に向けたポジション調整の値動きとなり143円後半まで上昇して引けています。
本日はポジション調整の値動きが継続するかがポイント！支持線のトレンドラインで反発して、ダブルボトムのようになっていますので底堅いようであれば「横ばいから上目線」あとは144円05付近を超えてくると買いが優勢となり144円後半を目指す展開になりそうです。
日足 上値ポイント
144円00から05付近、144円40付近、144円60付近、144円80付近
日足 下値ポイント
143円80付近、143円50付近、143円30付近、143円00付近、142円70付近
ドル円｜4時間足チャート
4時間足だと、一旦は買戻しが優勢でミドルライン（143円40付近）を超えてきていますので「横ばいから上目線」より、下げても143円50から40付近でサポートされるか注目です。上昇してきて144円台に乗せてきたら144円40から50付近を目指す展開、ボリンジャーバンドは横ばいでレンジになりそうですので144円中盤から上はあまり追っかけないように注意したいなと考えています。
ドル円｜60分足チャート
60分足だと、上昇後は高止まり状態、10EMAのある143円80付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」より、割り込んできたら一旦は下落に注意、それでも143円中盤では底堅くなる可能性も！
・日銀総裁植田氏の発言がハト派的な兆しがみられたため→ドル円は上昇、143円台回復
・日銀植田総裁は「通商政策の見通しを含む不確実性が高く、関税が決定された後も高止まりする可能性がある」「日銀は金利決定を事前に決めているわけではなく、将来の利下げ余地を確保するために利上げを急ぐことはない」
・NY時間は買い戻しが優勢で週末の雇用統計を前にポジション調整の動きになっていたらしい。
・トランプ関税、貿易問題への不透明感はまだあるが下値では買いも入り底堅くなってしまっている。
・ポジション調整のような値動きがいつまで続くか？本日はここがポイント！
本日は、日足、4時間足、60分足では切り返しの展開、トランプ関税、貿易問題が不透明感もあり大局はまだまだ円高、昨日のポジション調整がいつまで続くか微妙なところです。
7時台は144円台に乗せるも上値が重く垂れてきていますので144円台は意識されてそうな感じ、ただ143円80付近でサポートされていれば60分足だとまだ上目線、7時台は上ひげ陰線が確定しそうなので8時台で売りが強まるか？売りが出なければ「横ばいから上目線」継続になりそうです。
143円80付近でサポートされていれば上目線、144円00から05付近、144円10付近、ここを超えてきたら買いが強まるか！144円20付近、144円38から40付近、144円50付近、この辺からは上値が重くなる可能性
143円80付近を割り込んできたら一旦は売りに注意、143円65付近、143円50付近、143円中盤ではサポートされるか様子見、143円40付近を割り込んできたらまた売り優勢になる可能性が高まりそうです。
とりあえず143円中盤から後半でサポートされて144円台に乗せていけるか注目していますので下位足では押し目買い狙いで攻めたいと考えています。
大局は円高、目先のポジション調整、買い戻しにどこまでついていくかですね！柔軟に対応しなければいけない局面になってきていますので下位足の流れに合わせてコツコツ攻めましょう！
【水平線活用術】今から始めてもFXで勝率が2倍になる3大ラインの正しい引き方、相場の「節目」を利用したライントレード戦略 → https://youtu.be/9Nzp1Kzumqs
昨日の17時のライブ配信の結果は！？ ⇒ https://youtube.com/live/QidLdTbJgVE
上値ポイント
144円00から05付近、144円10付近、144円20付近、144円38から40付近、144円50付近、144円60付近、144円75付近
下値ポイント
143円80付近、143円65付近、143円50付近、143円40付近、143円20付近、143円05から00付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいのレンジ、194円00付近でサポートされるか？
目先は194円75付近が抵抗線で売りに注意下げても押し目買いでサポートされれば
194円中盤付近がサポート、高止まりで更に続伸するか？
ポンド円｜日足チャート
昨日は、200日線のある192円70付近まで下落した後は買戻しが強まりミドルライン、10EMAまで超えてなんと194円中盤付近まで上昇、下ひげ陽線が確定しています。
本日は切り返しの展開が続くのかは微妙なところですが、「横ばいから上目線」で下げても押し目買いは入りそうな状況です。4時間足の兼ね合いだと買いが強まらないと高値更新は難しいので一旦は調整展開で日足だと194円20付近、194円05から00付近まで上値が重ければ下げる可能性も考えて攻めたいところです。
日足 上値ポイント
194円75から80付近
日足 下値ポイント
194円50付近、194円20付近、194円05から00付近
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばいで＋2σ付近まで来ていますが売りは少な目、買い優勢の様ですので「横ばいから上目線」、下げても194円30付近から押し目買い狙いで攻めたいところです。
ポンド円｜60分足チャート
60分足だと、上昇後は高止まりの状況、10EMAのある194円50付近サポートで上目線継続、8時台は買い優勢で上昇していますので高値更新してくるか！
本日は、昨日のポジション調整が続くのか注目で日足、4時間足が切り返しの展開、「横ばいのレンジ」になる可能性もありますが朝の時点だとやや買い優勢の展開です。
4時間足だとボリンジャーバンドの＋2σ（194円80付近）に到達していますのでこの上は買いたくないので出来たら一旦は押し目が欲しいところですね！
下げてきたら194円50付近、194円30付近、この辺から買いたいゾーン、194円20付近、194円10付近、日足の兼ね合いでも194円前半ではサポートされるか注目です。あとはドル円の買戻しがどうなるかですね！連動性
上昇してきて194円80付近を超えて高値更新してきたら194円95付近、ここは日足のボリンジャーバンドの＋1σがありますので上値が重くなるか？買いが強ければ195円00から05付近、195円10付近、195円25付近まで、この辺は195円台はあまり追っかけない方がいいかもですね！
報道などで一喜一憂の展開、自信でも一喜一憂しないように柔軟に攻めて、相場の経験値を積んで今後のメンタル増強をしていきましょう。
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
194円80付近、194円95付近、195円00から05付近、195円10付近、195円25付近
下値ポイント
194円50付近、194円30付近、194円20付近、194円10付近、194円00付近
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