～本日の注目イベント｜重要経済指標～
重要度
21:15 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)政策金利
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数、4月貿易収支 ☆２つ
21:45 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
※ゴトー日
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから下目線、そのまま下落か143円00付近まで戻してからか！？
横ばいから下目線も下げ渋ると一旦は上昇しそう
横ばいで方向感に欠けるがやや下目線
ドル円｜日足チャート
昨日の日中は143円中盤付近で底堅く上昇したそうでしたが、米ADP雇用統計が市場予想をかなり下回ったこと、トランプ大統領がパウエル議長に利下げ要求をしていたこと、これがドル売り要因となりNY時間も上値が重く引けています。
本日は、テクニカル的にも再び「横ばいから下目線」、ファンダで一喜一憂する展開は続いていますがファンダ的にも再び円高優勢、なっています。
昨晩かなり下げ渋っていますので東京勢は一旦は買ってくる可能性もありますので朝一は様子見スタート、上値抵抗線に到達してからの戻り売りか？そのまま下落か？かなり難しい状況です。ただ戻り売り中心で攻めたいなと考えています。
日足 上値ポイント
143円00付近、143円50から55付近
日足 下値ポイント
142円50付近、142円35付近、142円05から00付近、141円35付近
ドル円｜4時間足チャート
4時間足だと、昨晩の下落後の反発は弱め、ただ142円50付近がかなり意識されてか売り込まれる感じではない状況、、「横ばいから下目線」、上昇しても戻り売り狙い！143円00付近まで戻してからの戻り売りなのか？このまま下落するかの判断が難しいです。
ドル円｜60分足チャート
60分足では、下落後は反発が弱め、142円50付近から142円90付近で横ばい状態、ファンダ的にはかなり衝撃な数字でしたが売りが続かないのが気になるところですが「横ばいから下目線」は変わらず上昇しても戻り売りが始まったら売り狙いで！
・ADP雇用統計は、市場予想（11.2万人）を大きく下回り結果は3.7万人、前回の結果（6.2万人）より下回ってドル売り優勢！
・トランプ米大統領、ADP雇用統計の結果を受けて、「遅すぎる！」「パウエル議長は今すぐ利下げすべき」と発言！
・ファンダ的には、米雇用悪化、米経済先行き不透明感で再びドル売り優勢
本日は、テクニカル、ファンダ、どちらも売り目線、朝の時点だとゴトー日で東京時間に実需買いがくる可能性もあり警戒したいところです。
「横ばいから下目線」で下位足では戻り売り狙いで攻めたいですが、8時～、8時半～、9時～の値動きを見て柔軟に攻めたいですね！上昇しても143円00付近から143円前半では上値が重くなれば戻り売り、あとこのまま下げても4時間足のレンジの下限である142円40付近では下げ渋ると戻ってきてしまう可能性もあります。
上値抵抗線が、142円80付近、超えてきたら142円90から93付近、143円00付近まで、ここを超えてしまうと一旦は買戻しの流れになってしまうので東京時間はやり辛くなるかもです。
下値ポイントは、142円70付近、ここを割り込んできたら142円50付近、142円40付近、安値を更新してきたら売りが強まるか注目で、142円20から15付近、142円05から00付近、ラウンドナンバー付近では下げ止まるか様子見、反発がなければ141円台に突入もありそうです。
週末に雇用統計が控えていますのでその結果も見たい動きになるかもです。そうなると横ばいのレンジになる可能性がありますので戻り売りと下値ポイントでは突っ込み売りは注意して柔軟に攻めましょう！
【追記】8時になってからは一旦上昇みたいですね！8:17時点、売りがきました！！このままどこまで売りが強まるか！
FX初心者でも稼げるSPのサインとは！？インジケーターがエントリーを教えてくれる！ → https://youtu.be/JQhOYLtWh2A
昨日の17時のライブ配信の結果は！？（勝ちトレード） ⇒ https://youtube.com/live/XYqCxzr0eHI
上値ポイント
142円80付近、142円90から93付近、143円00付近、143円20から25付近
下値ポイント
142円70付近、142円50付近、142円40付近、142円20から15付近、142円05から00付近、141円50付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意
横ばいから下目線、193円後半が抵抗線
じり下げ展開で下目線も下げ渋るとまた上昇しそう！
ポンド円｜日足チャート
昨日は、日中は194円中盤付近で底堅い展開でしたが、米指標の結果を受けて売り優勢となり上ひげ陰線が確定しています。本日は再び「横ばいから下目線」に、上昇しても193円50から55付近、193円80付近では戻り売りに注意！
日足 上値ポイント
193円50から55付近、193円80付近、194円00付近
日足 下値ポイント
193円30付近、193円10から00付近、192円75から70付近、
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足だと、「横ばいから下目線」上昇しても193円80付近では戻り売りに注意、8時台になってから売りが出始めて上ひげ陰線になってきていますのでこのまま193円20付近を割り込んできたら売りが強まりそうです。
ポンド円｜60分足チャート
60分足だと、7時台は横ばいでしたが8時になって193円50付近が抵抗線となり売りが強まってきて陰線になってきていますのでこのまま売りが強まるか注目の局面、下げても193円05から00付近で下げ止まるか？
本日は、「横ばいから下目線」で考えています。また下げ渋る可能性もありますので柔軟な対応は必要になりますが大局は売り目線で下位足では一旦は戻してきたら突っ込み売りは注意！
8時台の下落で一旦は193円25付近から反発してきていますので一旦は買戻しの展開になっています。
上値抵抗線は、193円40から45付近、ここを超えてきたら193円55付近、193円60から65付近、ここを超えてしまうと買戻しが優勢になりそうですので様子を見て、ドル円も下げ渋って戻ってきてしまっていますのでドル円との連動性も意識しておきましょう。
下値ポイントは、193円25付近、安値更新してきたら193円10付近、193円00付近、192円92付近、192円75付近が下値ポイント！
売りの強さと、下値ポイントまで到達した時の反発具合も見て慎重に攻めましょう！コツコツですね！
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
193円40から45付近、193円55付近、193円60から65付近、193円80付近、194円00付近
下値ポイント
193円25付近、193円10付近、193円00付近、192円92付近、192円75付近、192円20付近
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