【2025年7月29日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析｜本日の戦略とポイント【FXブログ】

日足だと、昨日は買い優勢の展開で148円中盤付近まで上昇、陽線が３連騰になっています。本日はボリンジャーバンドの＋1σ（148円40から35付近）の上に位置していますので、＋1σでサポートされていれば「横ばいから上目線」、すんなり上昇してくれば149円00付近を目指す展開になりそうです。

ボリンジャーバンドの＋1σがサポートで上目線ですので、もし＋1σのある148円35付近を割り込んできたらやや調整展開になる可能性もありますので148円15付近、148円00付近までの下落に注意しておきましょう。売りが強まってしまうと147円70付近もあります。

4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線線が上向きですので「横ばいから上目線」が継続、上昇後も高止まりで売りが出てこないので上目線は継続かなと考えています。このまま上昇して148円60付近を超えてきた場合は148円80付近、ボリンジャーバンドの＋2σのある148円95付近が上値ポイント！

東京勢が売り込んできたとしても下値ポイントの148円20から15付近ではサポートされるか注目です。バンドウォーク展開ですね！

60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線線が上向きで10EMAのある148円43付近でサポートされて高止まりの展開、148円43付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」でこのまま高値更新してしまうのか？一旦は下落して調整展開か！？

148円43から40付近を分岐点にして上か下で考えて、この後8時から8時半、もしくは9時に動いた方についていくイメージで考えています。上昇してきた場合は15分足もしっかり確認して攻めすぎないようにしましょう。

・トランプ関税の合意が進み、円安・ドル買いの流れが継続！かなり底堅い展開が続いていますのでファンダ的には円安・ドル買い継続！

15分足、5分足の下値ポイントに到達後に反発してきたら1分足で押し目買い狙い！上位足が上目線であれば突っ込み売りは注意！昨日はライブ配信以降、押し目買いオンリーで攻めてたら調子が良かったです！

スキャルピング・デイトレード戦略
●上値ポイント！戻り売りポイントはどこ？
148円58付近→高値更新してきたら148円70付近→148円80から82付近、この辺から戻り売りには警戒。高値更新しても148円95付近→149円00付近まで、149円台は東京時間は一気には乗せてこないかなと考えています。乗せるなら10時以降でも売りが出なければですかね！

●下値ポイント！押し目買いポイントはどこ？
148円45から40付近がサポートポイント！ここを割り込んできたら一旦は売りに注意して、148円30付近→148円20から15付近、ここではサポートされるか注目です。

4時間足がバンドウォーク（買い優勢の状況）になっていますので148円20から15付近でサポートされていれば上目線ですので東京時間が始まって売りが出始めた場合、10時の時点で148円20以上にいれば上目線でいけそうかなと考えています。

■ドル円・ポンド円の今週の相場分析と予想（7月28日～）⇒ https://youtu.be/6OBEdF0w3-s

■夕方17時からのリアルトレードライブ配信の結果　→　https://youtube.com/live/IJpMufkb6nk

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日足だと、上ひげ陰線が連発、ポンド買いが強いですが198円後半ではかなり上値の重さが意識され始めるかなという状況ですので本日は上値が重ければ下落に注意「横ばいから下目線」よりで考えています。

抵抗線になりそうなのが198円50から60付近、この辺で上値が重ければ下目線、ただすんなり下げない可能性もありますので198円前半付近で下げ止まるようであれば突っ込み売りは注意！あともし198円60付近を超えてしまうと昨日と同じような展開をイメージ

4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばいからやや下向いてきています。朝の時点だと切り返しの展開になっていますが重要な上値ポイントの198円55付近にはミドルラインと10EMAがありますので上値が重くなれば戻り売りに注意！超えてしまったら横ばいのレンジ！

下げてきたら198円22付近を割り込んできたら売りが優勢になりそうですが、－2σのある198円15付近、－3σのある197円90付近では反発するか念のため注意しておきましょう。

60分足だと、ボリンジャーバンドが横ばいですが－2σ付近からの反発が弱め、6時、7時、8時台と陽線になっていますが上値が重そうですので10EMAのある198円50付近を分岐点にして上か下で考えて攻めたいところ！上昇してもすんなりは上がれなさそうですが、、、

10EMAのある198円50から60付近には日足、4時間足にも抵抗線がありますので戻り売りに注意！

198円50から60付近から垂れてきたら戻り売り狙いで攻めたいなというイメージですが、昨日も東京時間はドル円が上がってしまったのでポンド円も上昇してしまったのでドル円が買い優勢であればポンド円も慎重に！ドル円が下げてきたらポンド円の売りが強まるかみたいですね！

スキャルピング・デイトレード戦略
●上値ポイント！戻り売りポイントはどこ？
198円50付近→198円60付近、ここを超えてきてしまったら一旦は買戻しの流れ、次に198円70付近→198円80から83付近まで、

●下値ポイント！押し目買いポイントはどこ？
198円40付近→198円25付近、ここでも反発が弱ければ下抜け注意して、198円15付近→198円05から00付近、198円前半からはサポートされる可能性もありますので下げ渋ったら注意しておきましょう。あと197円70付近まで下落してきたら反発するかも注目です！

上値ポイントから垂れてきてじり下げになったら押し目買いは要注意！東京時間はドル円との連動性が重要ですのでドル円もしっかり見て攻めましょう！

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