【2025年4月17日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析｜本日の戦略とポイント【FXブログ】

昨日はとうとう142円を割り込み141円65付近まで下落、安値圏で陰線が確定し、本日は「横ばいから下目線」継続で考えています。

あとはこのまますんなり下が手141円65付近を割り込み、ボリンジャーバンドの－2σのある141円00付近を目指す展開になるのか？一旦は上昇して142円05付近のネックライン、もしくは142円30付近まで戻してからの戻り売りになるのか？東京勢の反応についていきたいところです。

横ばいから下目線、ボリンジャーバンドがエクスパンションの流れで売り優勢、朝の時点だとボリンジャーバンドの－2σの下に位置していますので－2σのある142円00から05付近が抵抗線、あとはすんなりまた売りが出てくれば141円55付近、、東京勢が入ってきてもあまり売り込まれなかったとしても、4時間足が変わる10時に陰線になっていれば安値更新の可能性も出てきそうです。基本は戻り売り狙いで考えています。

ボリンジャーバンドと移動平均線が下向き、じり下げ展開で戻り売りが優勢、7時台は切り返しの陽線になっていますので141円後半で下げ渋りの展開も60分足が変わってからまた売りが出るか注目です。142円00から05付近、142円15付近、142円25から30付近が抵抗線

昨日はドル円が戻り売り優勢になってしまいそれに連動して朝から戻り売り優勢に、結局はネックラインの190円00付近を超えられずの展開で陰線が確定、再び売り再開になるか注目の日になります。

本日は「横ばいから上目線」、一昨日まで底堅い展開でしたので下値ポイントでは買いが入る可能性もあり戻り売りも慎重に攻めたい局面、上値が重く戻り売りが優勢であれば素直に下値ポイントまで売り目線で攻めたいところです。

ドル円も売り優勢ですので東京時間はいつも通りに連動性を意識して攻めましょう！ドル円が売りならポンド円も売り、ドル円が買いならポンド円も買いといった感じ

上昇トレンドが崩れてきていますがまだボリンジャーバンドが安値切り上げての横ばいの状態、－2σのある187円23から20付近でサポートされる可能性もあり、フィボナッチで見ると50％が187円80付近で61.8％が187円36付近です。

とりあえず「横ばいから下目線」ですが、東京時間に下げ渋ってしまった場合は188円00付近、188円25付近、188円50付近が上値ポイント、どれも戻り売りには警戒

日足の兼ね合いだと188円00付近は相当ブロックされそうかなと考えています。

横ばいのレンジから下抜けした形、その後はじり下げ展開で戻り売りが優勢、日足、4時間足の下値ポイントに到達するまでは買いは注意したいところです。

朝の時点（8:20時点）だと187円60付近あら187円85付近で横ばい展開、方向感に欠けますが上値が重いので下目線継続で考えています。