～本日の注目イベント｜重要経済指標～
重要度
2月7日（金）
22:30 米国 1月非農業部門雇用者数変化、失業率、平均時給
24:00 米国 2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
円高加速、151円後半が抵抗線で横ばいから下目線
横ばいから下目線継続、上昇しても戻り売りに注意
下降トレンド中で横ばいから下目線、151円中盤が抵抗線、超えても151円後半も戻り売り警戒
ドル円｜日足チャート
昨日は上値が重く戻り売り優勢の展開、ボリンジャーバンドが開いてきていますので本日も「横ばいから下目線」継続、ある程度下がると戻る局面もありますが、上昇しても戻り売りが始まったら安値更新に注意しておきましょう。
あとはどこまで下げるのかがポイントですが、151円20付近、151円00付近、ここを割り込んだら150円65付近、150円05から00付近が下値ポイント！もし上昇した場合は151円80付近、152円00付近、152円10付近まで※日足ベース
日足 上値ポイント
151円80付近、152円00付近、152円10付近
日足 下値ポイント
151円20付近、151円00付近、150円65付近、150円05から00付近
ドル円｜4時間足チャート
ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きでバンドウォーク展開にもなっていますので売りが強め、反発するには弱い状況なので目先でも「横ばいから下目線」で151円60付近が抵抗線で下目線、安値を更新したら4時間足でも150円中盤付近までは下落しそうな状況
ドル円｜60分足チャート
ボリンジャーバンドが大きくエクスパンション、売りが強めでバンドウォーク展開、バンドウォークになるその方向へ強いことを意味しているので大きな変化がない限りは流れが変わらないので「横ばいから下目線」
東京時間でももう一段下に下落する可能性が高いかなと考えています。
ボリンジャーバンドのバンドウォークについて→https://fx-fuuta.com/bollingerband-2/
・日銀利上げ観測強まる！
・田村日銀審議委員のタカ派的な発言で売りが強まり→ドル円は一時151円台後半まで下落 大幅ドル安・円高展開
・米債利回りも4.4％台まで下落
。日米金利差縮小を観測で円買い、ドル売りが強まる！→151円前半まで下落
・米新規失業保険も2週間ぶりに悪化している。→ドル売り要因。
本日は、本日は日足、4時間足、60分足、全て「横ばいから下目線」、かつ、ファンダ的にも日米の金利差縮小観測で円高より。週末でもありますのでリスク回避の円高展開が続きそうです。
下位足でもじり下げ展開が多くなるかもですのでロングは注意、一時的に上がる時があってもトレンドラインを割り込んできたら下落に注意のイメージ。あとはどこまで下落するかは日足のポイントも意識しておきましょう。
まず上昇してきたらの上値ポイントは、151円50付近、朝の時点でもここでは上値が重そう、次に151円60から65付近、ここもかなり抵抗線でもし超えてきたら一旦は買戻しが優勢になりそうで151円80から85付近まで。あとは下に記載しておきます。
あと下落してきたら151円40付近、151円30付近、151円22付近、安値を更新してきたら151円05から00付近、150円75から70付近までありそうです。4時間足が変わった時に150円台にいたら更に下に掘ってくるかもです。
あと週足でもかなり崩れてきていて、週足の下値ポイントは、25日線が151円00付近、150円00付近、149円50付近、149円00付近も可能性としてありますので151円を割り込んできたらロングは注意しておきたいところです。
今日はロングする場合は早めの利確をイメージ、基本は垂れてきたら戻り売り、ショートで攻める方が無難そうです。じり下げになったらロングは基本しない方がいいでしょう。週末金曜日なので無理せず頑張りましょう！勝ち逃げ太郎で！
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昨日の17時のライブ配信の結果は！？（勝ちトレード） ⇒ https://youtube.com/live/89ZeGz6o7x4
上値ポイント
151円50付近、151円60から65付近、151円80から85付近、152円00から05付近
下値ポイント
151円40付近、151円30付近、151円22付近、151円05から00付近、150円75から70付近、150円50付近、150円20付近、150円10から00付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
売りが強まり安値更新、横ばいから下目線で上昇しても戻り売りに注意
横ばいから下目線、若干下げ渋りそうな感じで東京時間に一度下げたら仲値以降は戻ってくる可能性も
横ばいから下目線、じり下げ展開で売り優勢、目先で垂れてきそうで売りに注意
ポンド円｜日足チャート
昨日はドル円と連動して戻り売り優勢、長めの陰線が確定して直近の安値の189円30付近を割り込んで安値を更新しています。本日も188円中盤付近が抵抗線になりそうで流れは「横ばいから下目線」、どこまで下落するのか模索する展開となりそうです。
ポンド円は流れが出るとかなり強くなる傾向がありますので何も考えずに逆張りロングは注意しておきましょう。
日足 上値ポイント
188円50から60付近、189円00付近、189円30付近
日足 下値ポイント
188円00付近、187円50付近、187円00付近、
ポンド円｜4時間足チャート
ボリンジャーバンドが大きくエクスパンション、売りが強い状況で「横ばいから下目線」、－2σのある187円70付近は目指しそうです。売りが強まっているので下抜けの可能性もあり一気に売り込まれたらその後は反発もありそうです。
ポンド円｜60分足チャート
ボリンジャーバンドと移動平均線が下向き、じり下げ展開で売り優勢なので「横ばいから下目線」継続、188円50付近をしっかり超えてくれば一旦は買戻しになりそうですが8時台は売りなので188円を割り込むのか注目しています。
本日は、日足、4時間足、60分足で「横ばいから下目線」なので下位足では基本戻り売り（ショート）で攻めたいところです。ある程度下げれば反発もありますが売りの方が強いので流れには逆らわないように注意したいですね！
下値ポイントは、188円00付近、8:10位に到達して今反発していますのでどこまで戻せるかですね！反発が弱ければ188円を割り込む展開で、187円80付近、反発がなければ187円50付近、187円40付近。この辺まできたら一旦は反発があるかもです。なければ187円25付近、187円10から00付近。下値ポイントは難しいです。
あと上昇してきたら188円20付近、188円30付近、この辺も戻り売りに注意して次に188円50付近、188円60付近、188円50付近から抵抗線が多いのでこの辺で上値が重く垂れてきたら戻り売りに注意しておきましょう。
昨日のドル円も152円80付近まで上昇後のじり下げは長かったですからね！
あと週足でも上ひげ陰線中、ボリンジャーバンドの－2σを割り込んでいますので週末金曜日なのでかなり売り優勢になりそうです。週末で手仕舞い売り、売り一辺倒になったらロングは注意！あと欧州時間は特に注意しておきましょう。
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では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
188円20付近、188円30付近、188円50付近、188円60付近、188円90付近、189円00付近
下値ポイント
188円00付近、187円80付近、187円50付近、187円40付近、187円25付近、187円10から00付近
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